組立パソコン販売・コンピュータ教育機器製造販売・工業計器・電気計装工事設計施工 株式会社昭和電業社


組立パソコン販売・コンピュータ教育機器製造販売・工業計器・電気計装工事設計施工 株式会社昭和電業社 メカトロラボ-V


モータのPID制御学習装置Simtrol-m(シミュレーションとコントロール)によるモータ制御
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ACサーボのPID制御(フライホィール負荷)

KENTAC 2110

装置の特徴
○フライホィール負荷を変動させてPID制御を行います。
○32bitマイコンを使用しています。
○モータはエンコーダ付ブラシレスDCモータです。
○特にモータ制御で多用されるPID制御が学習出来ます。
○ブラシレスDCモータのベクトル制御が出来ます。




PID制御によるACサーボモータの1軸制御装置(フライホィール負荷)
○32bitマイコン(KENTAC13500 41p参照))
   CPU :SH 7047(SH2)(49.152MHz)
   A/D :内部10bit 8ch
   D/A :4chシリアル12bit
   書き込み:RS232C
   メモリ:EEPROM256kB,RAM12kB
○インバータ(KENTAC3011)の仕様(13p参照)
   KENTAC3311の仕様をご参照ください。
○インバータ用制御電源(18p参照)
   KENTAC 3015の仕様をご参照ください。
○DC電源Simtrol-mの仕様を参照ください。
   DC電源の仕様をご参照ください。
○モータ及びフライホィール負荷
   モータの種類:エンコーダ付ブラシレスDCモータ
   定格電流:1.5A
   定格電圧:67.9V
   定格出力:100W
   エンコーダ:2000ppr(A,B,Z相)
   寸法:約150×150×135




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