実習用絶縁付双方向AC/DC変換器(系統連係インバータ)
実習用絶縁付双方向AC/DC変換器(系統連係インバータ)
★AC側 単相or3相200V
★DC側 DC150~300V
★容量3kVA以下程度
★容量・電圧等御注文に応じ製作可能
特徴
○RENESAS製SH2 7085を使用
○IPM 600V,50A IPMを使用
学習項目
(1)系統への同期連係制御の学習
(2)昇圧制御、降圧制御の学習
(3)C言語による制御プログラムの学習
仕様
○双方向AC/DC変換器
AC側 単相100/200V,50/60Hzor3相200V,50/60Hz
DC側 DC100~200V程度
変換容量 約3kW
○双方向AC/DCコンバータ部
AC入力の場合(整流) 単相or3相入力をインバータ用IPM付属の整流器で整流(DC化)
AC出力の場合(交流化) DC入力をPWM正弦波インバータで出力し、フィルタで正弦波に変調後、系統に連係
CPU RENESAS製SH2 7085
IPM 600V,50A IPM使用
センサー類 入出力に電圧センサ及び電流センサ
○双方向DC/DCコンバータ部
リアクタ 1mH,20A(15kHz)
絶縁トランス 高周波トランス(約15~20kHz)
CPU RENESAS製SH2 7085(インバータと共用)
IPM 600V,50AIPM使用(インバータと共用)
入力 DC28~300V
出力 指定の電圧
センサー類 電圧センサ及び出力電流センサ
容量 約3kW以下
制御方式 ステップアップ&ステップダウン
○制御電源 :KENTAC3015付(駆動電圧DC140~350V)